古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ウン十年前鹿児島で育った女子(若い女性)が、とある福岡の寮で雪が降ったのでパジャマで走り回り・・・風邪を引いたとかいう話を聞いて「あっちのほうは雪って降らんっちゃねぇ」と地元出身者はおしゃべりしたものだったけれど、ここのところ寒暖の差が大きい年(天候)が続いておりあの猛暑でこの寒さですか〜? という気はする朝7時のニュース(午前中雪だとか)でありますみなさまのあたりは、いかがですか? まぁ北海道なんかの人は「ふ〜〜ん」ちいう感じかもねぇ・・・

歯医者さんからの帰り「つい、撮った」雪景色

遠くの二丈岳(に、雪がちらりと・・)あははっ。


 もうすこし「へっぱく(饒舌な余話)」を書きますネ(笑)雪といえばこのItosyima地方ほとんど積もりませぬ雪道を運転するという経験を大の男が「ない」人は多いみたいで不肖kominka(ツマ)いくらか盆地の出身なのですべったり落ちたり(車で)少し経験があり、チェーンを巻けないと自動車学校は合格しなかった時代で(笑)・・・あははは、ウン十年前のマニュアル車ですから。「すべったら“反対の方向に”、ハンドルを切る」なんていう話(「書き言葉」はむずかしいですイミわかりますかね?)は、耳学問としてみんなが話しているのを聞いて知っていて(笑)、実地に役に立った経験もございます。
 一度なんか田んぼの中の橋からずるずると高さ2〜3mの田んぼにすべりこみ(うちのでしたからラッキーなれど)※注※吹きさらしの「橋の上」は凍ってすべりやすくなっていて要注意の場所です。田舎では特に。※・・・・親やご近所のみなさんに来ていただき「押してもらおう」としたら、そのまま自分の車が霜柱で?凍っている土(休耕田もしくは麦?まだ生えてなかった記憶が・・)の上を走りましてトラクターまで出動してたのだけれどね(引っ張ってもらうため)・・・・「遅刻する〜〜」とサッサと行ってしまったのだ考えたら、あれから母がお礼したんだろうにゃ〜〜えへへっ。
 こうやっていろんな方にご迷惑を、おかけして生きているkominka(ツマ)の人生なのでしたうぅ・・・そろそろ還暦が見えてきた(幾歳月かはありますが)、とうとう「大人の女にならないままばばあになる」と口の悪い友人から言われる存在なのでございます。


とんぼ(十坊山)の「うっすらと」雪景色(珍しいので・・・)