古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだmeiちゃんのコンサートに行き親類数名でお茶して(それが目的の母もいるのだった)、おしゃべりをしたのだけれど「里(実家)」の役割・・・みたいなものを(いいイミ)感じる余裕ができてきたような不肖kominka(ツマ)でございましたデス(笑)子どもの時からずーーっと母の愚痴?大変さばかりが目についていたのだが「よかこともあったっちゃねぇ」思い出話やら「現代」のハナシやらに花を咲かせたのでした。


これが「よぅなった」と言ってくれるのは身内だけですばい

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 今年の正月には実家に、従兄弟夫婦が久しぶりに来たらしくて(子どもたちが大きくなり、バイトで忙しいのでかまってくれなくなったから?だろうとはすずめのおしゃべり)、父の妹になる叔母は10年くらい前に亡くなったのだけれども従兄弟(もう50歳近いとかふわ〜〜・・驚いた)が幼いころは、夏休み・冬休み・春休みといつも長く泊まりに来てたし弟みたいで親しく感じているけれど疎遠になっているのだった(今、ほら朝の連ドラであってるしょ? 幼なじみとの密接なつながり・・・あはは。あんなのは全くありませんけろねぇ)数年に一回くらいかなぁ最近会ったのは。
 「台所がよくなった」のをわかってもらえて、母も嬉しかったらしい(笑)「そうよねぇ、身内しかわからんよねぇ」とこれまた大笑いしたり。年賀状だけのやりとりと、「姉アネさん」は威張っているので(笑)あっちのほう(従兄弟が住んでいる方向、少し遠い)に行ったときはあつかましく「お茶」に寄ったりしているのでした、えへへ「よかろうもん」(方言。いいよね?)


 したら、松の内明けに「母の実家」の伯母が90代でお誕生日の集まりをし母や伯母や従姉妹たちが集まるらしいのを聞きつけたので・・・バースディカードを郵送したのでしたもう、行くことはめったにないんだけれどいつも8月は16日お正月は4日に「里帰り」してバスを乗り換えて秋月の方まで一泊で母子で毎年行ったものだったしkominka(ツマ)が運転するようになるとわずか車で、15分くらいの場所なのでお彼岸などには母とお参りに行き「おはぎ」(きなこ餅)を作ってくれた伯母で、いつも暖かく「なぁんもなかばってん」ともてなしてくれたのでした。まだまだ元気でいてほしいなぁと(会うことはかないませんが)思っているところ・・・・