2014-01-14 ■ 庶民の古民家 庶民の古民家 真ん中の『柱』が、どうかなった・・ので。 鉄骨で支えることに。 もともと大工さんは修繕工事を主にしていたのではないかと思われる(その昔は、そうそう新築を建てるようなブゲンシャは少なかったのではないか?)、それでたいていは修繕して建て継ぎしたり改造したりして家族構成に合わせて少しずつ懐具合で自分たちで出来ることはして・・・プロにまかせていたのではないかしらん? 「継手」・・・じょうずに「つないで」ある 過去に、 母屋のつなぎ部分を修理したときの写真 雨漏りでかなり痛みが激しい、内側からも補修しながら・・・