古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 プロとアマの違いとはなんぞや? たとえば法務局の申請(名義変更・抹消や新規登記)も個人・自分のことなら代書人(司法書士など)に頼まなくてもできますし大工さん左官さんペンキ屋さん設備屋さんなどなどの仕事も、誰でもできることではあるのでした料理・掃除についてが一番わかりやすいけれどもプロじゃなくても十分おいしい(我流)と思われます(笑)
 ほらお百姓さんは「100出来るから一つについて100知っているから“ひゃく”しょう」というほど(実家の父の受け売り)、なんでも自分でされるので特に、田舎暮らしをしたい人は興味津々で挑戦される人が多いですわね。「壁塗り」が好きな人はこれまた(お化粧もそう??)多いみたい・・ほら、田んぼの畝うね・畔あぜ作りなんかも壁塗りの一種?と思う独断と偏見のkominka(ツマ)なのでした。


電気屋さん・左官さん(仕事中なり) 



 うちの大ベテランの大工さんはもう70代になる方ですがとてもそうは見えんけど若い(よく動かれる)です、「弟子の時はなんでもした」と・・・たとえば建具(障子のさん)作りもしたそうですし、「年の甲」でたくさんの経験を積んでしかも明るく楽しい人なので(ちょっと口は荒いけれども)、助かります。


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 毎日見てると、一日の作業内容はそんなに「はかがいく」(方言。進む)わけではないけれど、ちょっと目を離してると「あっというまに」(?)工事は進んでいるのでしたそして、綺麗な仕上がりさすがだにゃ〜といつも思っています。