古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

作業場は、これ(このまま)
 

 こないだ来た人が言われました「なんか、おもしろい仕事をしよるみたいね。切り込みがありよったけん・・・」って(実はここのとこ、作業場には誰もいません)、それでちょっと写真を撮りがてら寄ってみました(笑)あちこち雨漏り修理系のお仕事にみんな出かけておりますの。梅雨の合間に工事は進むのだけれどご近所(お百姓さんたち)は水が、足りずに水路の確保などなどあって早朝から暗くなるまで頑張ってあり頭が下がります。


 古材だと切れっぱしでもなんか?魅力がないですか?(笑)切り込みはとっても固そうです年を重ねるとかた〜〜くなります・・・これはたぶん今度する改造工事の分で、下屋(裏側)を作るときに使う梁になるのだと思われます誰かさんが駆け回っているしあいだで会合だのお葬式に参列だの(田舎なのでたいていの方のお葬式はわかります、後日お参りすることもあります)、うちは晴れで助かっていますけれども農家の方やガーデニングをなさる方は、土が乾燥しすぎて困ってあるようですがみなさまのところは?いかがでしょうか。やはり梅雨時期は降らないとねぇ・・・


端材はざい(「こっぱ」・・・方言?切れはし)