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　いろんな相談がありまして（いくらか地域で頼られている？と思ってもいいのかな）、こないだは防風林として植えていた杉を切ったので「誰かいる人ない？」と聞かれていたのを結局片づける（いただく）ことになりました。

　「猫の手」でついて行ってあのつりあげる紐・ロープをかける仕事なんですけれども・・・一度には終わらずけっこうたくさんの量でしかも、大きく育っている伐採された杉の木・続きは今度ということになり立ち入り禁止の紙（ロープを張って）を貼ってきましたけれど子どもたちが遊んだりしないかなぁ心配です。理屈では間伐材を利用するという考え方はいいのですが現実にはそうそう建材（木材料）として使うのはむずかしそうで、日田や宮崎など杉の産地ではいろんな試みがあっているけれどここ糸島ではまだ「挑戦」という感じですその昔は、どこにでもきこりさんやら運搬の「馬車引き」さんやら職業としておられたのにね日本の仕事（産業）は株でなりたってないと思う田舎ものkominka（ツマ）なのでした。ほんの２時間くらいのお手伝いでしたけれどすごーく仕事した気分（笑）