古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

にぎやかに咲く(笑)木瓜

少しずつ春が近づく・・・この時期、大好きです。


 床下でごそごそ音がしているあばら家なのでどうもアナグマか何かが子育てでもしているのだろうか?(どういう建物に住んでいるのかと想像もつかないと思われますけれどもあははっ)・・・・このことはいつか(いつだっけ?)書いたのでパス。


 子どもの本で『秘密の花園』というお話をきちんと読まれた方は少数派とは思うのですがこないだ図書館からまた借りてきて(だったか?ブックオフで¥100のを買って?だったか)読むとあのヨークシャー弁(?)まるだしのディコン少年のすばらしさ! 今じゃ「名ガーデナー」と名をはせておられるのではないかと(笑)生き物にも植物にも詳しいしすばらしい生活者なのでしたこないだとある住宅街のお庭(畑も敷地内にある)に「ばんぺいゆ」が枝に刺してありひよどりが来るんだとか杏やら梅がいい塩梅にぽつぽつと植えてありちょうどいい加減の広さでタマネギや初夏に咲く花も芽を出していました「雑草を抜くのがたいへん」と悔やまれながら楽しそうにみせていただいたのでしたもちろん、ご趣味の外出(スポーツ)が日課だとかでその合い間にされていて感心したのでした。



 ところで。みなさまは朝の連ドラや大河ドラマを見てあります? 「純と愛」を一番見ているのは誰かさんというわが家なのですが(その時間帯kominka(ツマ)はバタバタしている誰かさんは一度帰宅していろんな手配をしている)、こないだ「どうも意図がわからん」とぼそっと言います(笑)視聴率が最低確保されている?強さなんじゃないの・・・と答えたものでしたでも、まぁ工夫しているとは思っておりますけれど毎日テレビの前に座ってじーっと見るというような熱心さもなく「あ?終わってたのね」という程度。
 何年前か忘れたのですが「純情きらり」という朝ドラ名古屋の老舗味噌屋の坊ちゃん役にはまって(いったん戦地に行って生死不明になり)ドキドキして(笑)毎朝「あ〜タイヘンタイヘン8時15分になるー!」とテレビの前に座ったものでした(当時は8時からではなく・・・この15分ってビミョウニ・・)今やその福士誠治君はもうすぐ30歳というちょっぴり売れっ子(知る人ぞ知る)の役者さんとして活躍してありこっそり(!)応援しているのですえへへ。これもヒミツにお願いします(なんちゅうてもミーハーなのが知れるのは恥ずかしいのデス)
※2006年前半の朝ドラ「松井龍彦役」でした。

 価値観が多様化しているから?なのかフィクションの限界なのか? 毎週(毎回)「次回を楽しみに待つ」というドラマは減ったように感じますでも、「フィクションの持つ力」というのは信じている文系の独断と偏見の不肖kominka(ツマ)なのでありまする。