古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ただいま帰りました(朝帰り)いろんなハプニング続きでしかもデジカメが充電して行ったのに旅のはじめのほうから全く動かなくなり(大涙)写真はあんまり、ないのですけれどもまずは一枚あとはじわじわレポートしますね。
道後温泉本館愛媛県松山市

 今回の旅では・・・明治27年(漱石が松山中学に赴任する前の年)に木造3階建てのこの「道後温泉本館」が出来たのですがそのいきさつが詳しく書いてある本がお宿「常盤荘」のお部屋に置いてありつい一気に読んでしまいました先見の明があった道後湯之町の町長伊佐庭如矢(いさにわ・ゆきや)という人物とその反対派勢力の手に汗握る攻防「百年先を見据えた道後のまちづくり」ものがたりがあったのでした一緒に行ったHお姉さまはその本を買い求められてたくらいですばらしい人物(もちろんいろんなその賛同者の方や反対派の勢力も説得して実現させた手腕)・・・おもしろかった〜〜。いまでも一日1000人くらい本館の湯につかる人がなんと朝の6時から開いていて、近くに泊まった方たちも入られる人気のスポットなのでしたすごし!

 携帯でも撮りましたけれどもどうかなぁ?うまくアップできるでしょうか・・・・


携帯のカメラより「道後温泉本館
 
まぁまぁかな?携帯からも少し撮っておけばよかった(笑)