古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

去年「古い研・見学ツアー」で見た(外観のみ)「旧玉乃井」旅館さん

HP「玉乃井」
http://g-soap.jp/TAMANOI/
※右上の『4月の催し』というところを、クリックして「見て」ください(笑)


           レトロカフェのお知らせ
       い つ 毎週末「土・日」
       どこで 「玉乃井」玄関から入って左手
       12月1日オープンに向けて準備中・・・・らしい



 何年も拙ブログをご笑覧いただいている方は「読んだような記憶が」あるかもしてませんが最近?こちらのブログにたどり着いた方には(笑)なんのこつやらさっぱりわからんばいということでございましょうからもう一度、さしさわりなさそうな程度に「おさらい」してみませう。

 ずーーっと前にKominka(亭主)に相談があり古い大きな旅館を管理するのにも解体するにも大きなお金がかかるし近所から台風の時とか危ないからどうにかしてくれと言われている・・・と問題は満載だったのだけれど津屋崎海岸のそこのおうち(というか建物)を見せていただくとなかなか風情のあるよい家(建物)で・・・昭和50年代くらいまで営業してあった割烹旅館なので地元商工会にも加盟してあったはずうちがF市を通り越して(片道1時間半〜2時間)大工さんたちを動員して工事をするより地元の業者さん(たぶん修繕とかしてあった工務店やら設備屋さんがあるはずだし)をよーく探してみたらどうでしょうか?と。そしてAさんが約50年以上「半世紀」生きてきての人脈(昔の同級生であれ「仕事」で親しくなった方々であれ)を総動員して飲み会なんかして知恵を出し合って協力をあおいだらどうですか?と「無責任なこと」(笑)を不肖Kominka(ツマ)も横からおしゃべりしてたのでございましたそれから数年して「玉乃井」で芸術祭?小さなイベント各種(いろんな前衛芸術家の方たちのギャラリー)、楽しい催しがあっているようなのでしたこないだから(いつ?)津屋崎千軒なんて新聞にも載ったり町おこしもいろんな角度から闊達に続いていてそいで、昨年「古い研」の見学ツアーでAさんと久しぶりにお会いして一緒に雨の中を「町歩き」したというわけだったのです。


写真は、昨年の「古い研」見学会より『津屋崎街歩き』