古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こういふ車を見かけたら(いえ高速は走っておられませぬ)、お声を掛けてみてください(笑)「みんなじーーっと見ている感じ」だとか遠慮なくなんでも質問してみてね(笑)
♪おーーっ、けっこう(思ったより)大きい〜


その名は「対庵」
http://sholly.blog.ocn.ne.jp/akaaokiiro/2012/08/post_0aa0.html
(ブログ「八濱漂泊傳」より)

 さすが花の京都にもお住まいだったことがある方だけあり茶室の名前もついておりまして♪む〜ぅかしの名前ぇえで出てーいーまぁす〜〜デス(笑)



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ミニーちゃんもといグリューちゃんですっ! ご紹介しますね(笑)
 いつだったか九州歴史資料館(県立)が大宰府から小郡に移転したんで(国博の隣にあった)場所の確認がてら見に行ったときに(旧ピクニックセンター跡地にできておりました)偶然見つけた「家船」の本・・・歴史民俗博物館(千葉にある「国立」)発行の『歴博』という雑誌に特集してあり、そうなのよ「生活感あふれた空間」が家船の特徴なんであ〜る。
歴博』168号
http://www.rekihaku.ac.jp/publication/rekihaku/168.html

 瀬戸内海の「水軍」の末裔はごく最近まで、こういう生活をしてた・・・という記録をきちんと報告があっていてこの『歴博』という冊子(奇数月発行らしい)ではこの号のみの特集であとはまともな?歴史民俗のきちんとした雑誌のようなので興味がある「号」は500なにがし払えば送ってもらえるありがた〜い国立博物館なのでしたメールでの問い合わせにとても親切丁寧に対応してくださり小さな、博物館かと思いきや「国立」でしたのねぇ恐縮でございます。

HP「歴史民俗博物館」
http://www.rekihaku.ac.jp/index.html


 かの方は数年前は自力で船でitoshimaから脱出(笑)瀬戸内海を航海されokayamaまで今度は、家を建てて「旅」をされている立派な設計士ご夫妻なんでありますぜひ見かけたらお声を掛けてあげてくださいねーーただいま、南九州あたりかしらね「しゅごいっ」(笑)それにしても水上水軍って平家とだけ関係があったわけではなかったのですわな・・・