古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。


なんの悩みもない(笑)「まる」





 この張り紙を見て「くすっ」と笑う人は多いのですけれども昔言われませんでしたか? 「うそつきは泥棒のはじまり」とかネわかりやすいうそならそうかもしれないでも「大うそ」詐欺みたいなことは別格なのかしらん? 「えんま様に舌を抜かれる」とか「ろくな往生せん(地獄に行くばい)」「ばちが当たる」お年寄りはよく言ってありましたよねぇ今は、そんなの言うて聞かせる人いないもんな。
 
 まぁ普通の人は「正直」に生きているんでペテン師(ずるく生きている人、世渡り上手?なのかな)の気持ちはわかりませんよね結婚詐欺とか連続誘拐犯なんかの被害にあった人はそれでもなお、信じたいみたいな・・報道があったりしているけれどもだますというのは人の心をモテアソブというのはとても罪が重いと思うのです。

 野菜の小さな販売所自分でお金を入れて(値段は貼ってある)、買って行くんだけれど「ごっそり盗られた」という話を聞いたりニュースで収穫間際の農作物が被害にあったりしているのを聞くと・・・なんと言って慰めたらいいのかわかりません。


 「うそも方便」ということわざにもあるように重い病気や怪我の人に不用意な言葉を吐くというか(似たような例はいくつもあります・・・)そんな、失礼なこととは別に「きっと治りますよ」と希望を語るのも「うそ」と同列にすることはできないと思いますけれどもそれでもうそ(虚言)はいけないと、未来を担う子ども(若者)たちには語りたいと思うし「知らないおじさんおばさん」でも通りすがりだけの縁でも心配してるんだよ〜〜と人間信頼(「不信の反対語」のつもり)のおめでたい人でありたいと。