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　オウム関係の中枢人物逃走云々のニュースが連日あってて「何かの目をそらそうとしてるんじゃない？」と話しているKominka（フウフ）も実は「騙されるほう」のタイプではあるのだったよく「騙すよりよか」と言われるけれどもちろん騙す（詐欺まがい）が一番悪いでも騙される方にも責任がある・・・とは一般的な考え方だろうと思われるけれどもその渦中（？）にいると「コロッ」と術中？にはまってしまうものなのであ〜〜る（苦笑）

　　　　
ひっそりと咲く赤い紫陽花

　今朝かわはぎを料理してて（煮つけ・塩焼きにお昼に食べようかって）、ふっと小さな詐欺事件を思い出したのだった洗面所にとある人物からもらった手作りのタオル掛けがあるのだが「それ」がさも同じ信者（うちの私的な信仰している宗派）だからと気を許しておばあちゃんが「時間」と「親切」とすっかり「だまされた」ことがあり金銭的には特に被害はなかったし警察に届け出るほどのことではないけれど・・・騙された人たちの「心」はどうなるのだろうか？　思い出しても悔しい。「悪」はきっちり、裁かれるべきである（怒）

　今回のオウム云々のニュース報道の姿勢にもいくらか問題があると感じているのだがみなさんはどう考えられますか？　菊池某が捕まった時「もう逃げるに疲れた」と言ったらしいけれど（それがホントだったとしても）、つ〜い一瞬「同情」してしまったお人よしkominka（ツマ）であるそれから毎日詳しい報道やら週刊誌ネタ（新聞での「広告」）を眺めているとなんか、おかしいと思えてきたのであったつまりあの大量無差別殺人事件それから龍彦ちゃん一家（坂本弁護士）殺害事件愚息みかん息子と同じ年の龍彦ちゃんは生きていれば２０代半ばたぶん、秀才で日本の将来をになう人材になっていると思われるそのことを忘れてしまうような詳細な逃亡経路ニュースそんなことより、地下鉄サリン事件の事などをテレビ解説で繰り返し若い世代に説明してしかるべきではないかと。

　龍彦ちゃんの冥福を祈る
わずか１歳半だったこれからかわいい盛り・・・（涙）