古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ゲンジボタルが飛ぶのは「早い」のです(そのむかし「みなさん」が遭遇してたのはたぶん?ヘイケボタルなのです・・)もう、飛び始めておりうちあたりでは子ども会が放流しているので『見ごろ』になると蛍の看板が立ちます(笑)、うちの前の川にも2〜3匹飛んでいますので外灯や玄関付近の電気をつけないように(「ほたる見学」のお散歩の方が多くなるし)、気をつけていますのでどうぞおみえになってください。
 『ほたる』の看板が立ちました。
 「一番、見ることができる」のは「東川」のあたりで、そばまで車で行かず5〜6分闇の中を(笑)歩いて行かれますように・・・そのうち闇夜に目が慣れて「見えるように」なりますけれど、懐中電灯と「うわっぱり(上着)」をお忘れなく! じーーっと見ているとひんやり肌寒くなります・・


※注・「子どものころ」ほたるを見たことがない「町」にお住いの方に。田植えが終わるころ今あちこちで「見かける」ゲンジボタルより一回り小さなヘイケボタルが梅雨頃(蒸し暑い頃)に飛んでいたものです・・・・今(放流されている)蛍は「ちょっと大きい」光なんですけれど、おわかりになりますでしょうか?(笑)



 縁があったおピアノ

 これはバイエルも卒業してない不肖kominka(ツマ)のところに回り回って来た古いピアノしかも一番左の黒鍵が1・2・3本でなくて「3本」からはじまっているし(一回り小さいのよ)、「k・kawai」というのも珍しいらしいのです・・・・毎年、調律はしてますけれど「おさらい」がなかなか(笑)もう少し弾かねば・・・小学校の音楽の教科書、どなたか譲ってくださーーいそれもオオムカシの(笑)♭フラットが二つ、シャープが三つくらいでこけましたの(バイエル100番いってないかな〜お恥ずかしい)・・・

 いいわけがましいのですけれどこの、おピアノを置いているのが川ばた(廊下側)なんでご近所の方が野良仕事に精出してあるころぽろんぽろんとどこぞの奥様然とへたなバイエルをおけいこできませんの(よっぽどヒマ人みたいでしょ?あははっ)自分がヒマなときってみなさんがばりばり働いてあるときなんですから・・・あぁ・・・まっ、それは口実かもね。

 ちなみにこのピアノはうちが台風17号・19号で被害を受けた時(床上70センチくらいの濁流がきた)濡れたのですけれどちょうど調律をしてすぐだったので「気になって」見に来ていただいた調律師の方がすぐに対処してくださり「復活」したのでしただから、大切に使いたいと再度バイエルを習ってたんですけれどもネ指はつりそうになるわお稽古の時間はとれないわ(単なるナマケモノ?)ご近所の耳は気になるわで・・だんだんと疎遠に(笑)