古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。


この方をご存じ?(笑)

 H氏のいいわけによるとどこぞのメーカーのカレンダーが毎年この方の、写真だったそうですそれを後生大事に飾ってあるところをみるとうふふっですわねあの小柄な、モンローさんがハリウッドでアピールして売り出していくって・・・これだけ歴史がたつといくらか冷静に考えられようというものですあなたは?どう思われます??

 さて「辰美商店」さんは外観だけがいいのではなくておうちの隅々まですばらしいのでしたたとえば、この額
 松永冠山

 お庭もやっぱおうちと同じように年を重ねるのでしたあっちもこっちも説明していただきながらほーーっすご〜いと言うばかり・・・
    
 たとえばあの小さな襖(床の間の上のある)ネあれは襖屋さんが「あたきゃ(自分は)しきらん。上に布(絹の)を貼るというのは、親父が生きときゃしきろうばってん」「このままにしときなっせ」と言われたとかなんとかというお相撲さんが前原に泊まられたとき大きな風呂釜がなくてこちらのおうちまで入りに来られたとか・・・

 おりしも糸島市の中心地はいろんなイベントがあっていて丸田池(市役所)付近から伊都文化会館までの商店街をたくさんの家族連れ(よさこい?踊りかなんかの催し物だったのかな)が通過されてお店の中も歳末大売り出しのときやらこんな、雰囲気だったのかしらと思われるのでした。

こっちにもおわした(笑)


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 古い研の総会への行き帰りに例の長屋門(納屋)が解体されかかっているのを見て写真、撮らせてもらうわけにはいかんやろなぁと残念もったいないなぁと思っていたら誰かさんが「譲ってもらえそうだ写真を撮ってHPで宣伝しろ」と申しますのでしたら雨なんであまり、上手に撮れませんでしたけれども・・・いかが?どなたか欲しい方をご紹介くださいませ! もったいないもったいない。

 



 ちなみに「しっくい」が光るというのは本当でただいまの現場、誰かさんが写真を撮ってるのがどうも?ヘンなので「ピピッて言うてから撮りよる?」とチェックを入れた(文句言うた)くらいでしたけれども実は「鏡のように写る」というQ大生の感想はホントなんでした(ブログ参照のこと)なるほど。

 

「空き家プロジェクト日記2」
漆喰塗り壁ワークショップ(再度、紹介します。クリックして「飛んで」ねっ!)
http://itoya2012.blogspot.jp/2012/05/428.html