古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 毎日毎日、駆けずり回る日々(方言・走り回る・・・誰かさんは「遊んでいる」ち思ってて、不機嫌デアル・内緒ね)不肖kominka(ツマ)、姪のコンサート(彼女が学生時代だけと思い)お誘いがあれば「必ず」おっかけ(笑)身内(里の母など)と「こんなことがないとクラッシックやら聞かんばいねー。あと何年かやねぇ」と、話したことでしたあはははっ。なかなか質の高い音楽会だったと思います(わかんないけどサッ)、それに中高生もたくさん聴きにきてあり「のだめ」ちゃんみたいで(音楽家の卵の話・漫画「のだめカンタービレ野田恵ちゃん、映画にもなりました)、なんだかうれしかったのでした。


 都会に出たらたまには楽器店・クラッシック関係などにも寄りまして「いいもの」見つけたのでご紹介しますドイツで、去年の秋に行われたものですなんかね〜〜嬉しかったんでつい、買ってしまいました車の中で聞こうっと・・・というか〜何回も聞かないとわかんないです(笑)
 モーツァルトオーボエ四重奏曲ヘ長調KV370」というのがあって(CD2枚組で、お得な気がしたのでしたえへへっ)、聞いたことがある曲で明るいのよもうずーっと前彼の映画「アマデウス」見てちょっと失望(笑)したんだけれどモーツァルト自身、根が明るい人だったのだろうと思います努力しなくても(性格的に)楽しい曲が自然にメロディが湧いて出る?のではなかろうかと、思いつつ運転しておりますみなさまもよかったらお買い求めくださいませ。
 番場俊之という1963年生まれの作曲家(知る人ぞ知る著名な方)の曲や、ラディスラフ・クブコヴィッチ(1936年生まれ)の「2011.3.11.の犠牲者のために」という曲(初演のときの)も入っているCDでございますけれどもまだ、1枚目しか聞けていませんの(苦笑)連休中のお楽しみにしときませう。

MUSIC FOR SENDAI 仙台フィルのためのコンサート

MUSIC FOR SENDAI 仙台フィルのためのコンサート



 もちろん。年寄り・子どもはそのあとのお楽しみが「大切」ですことよ(笑)街中で落ち着いていくらか長時間いられるお店っていくつかキープしてないとね・・・おのぼりさんはつらいわ。

ちょっと気取って「お茶」する 

 「まるでウィーンみたいな眺め」ち言うたら「あんた、行ったことなかろうもん」と突っ込まれてしまいました「いいと! 映画やらで見よるけ、知っとる」といばったりして。音楽に浸りおいしいものを食べて(こんなときはやっぱケーキセットだわね)大満足でございました「たまには」、よかろうもん?(いつもいつも・・・と叱責を受けそうではあるえへへへっ)
※来年のニューイヤーコンサートはウィーンの森の・・・「美しき青きドナウ」もあるらしい(市民オケなんで、もう来年の定期演奏会の日にちもプログラムに載ってて予定しとかなきゃ)、来年は4月29日ですってご一緒にいかが?(笑)

 では、みなさま平日(今日・明日)は銀行などで「仕事」してまいりますのでこれにて。まだまだ続く連休モード、くれぐれも事故などにお気をつけあそばして!



追記:走り回り(銀行行き、2回目・・片道車で30分)しつつなにげなくCD2枚目を聞いたら、滝廉太郎の「荒城の月」じゃない(ドイツ留学後、結核で24くらいで死亡)ぐわ〜〜っときて涙が出ました(涙涙、東日本大震災で亡くなった方へのレクイエム)、静かないたわりが感じられました・・・・