古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

    

 平屋なのでけっこう屋根坪が広くて屋根下工事に一日かかったようなものでもご近所の老若男女たくさんの方に来ていただいて餅まきがありました(ほっ!)、連絡もれで遊水さんは近くにお住まいなのにご存知なく・・・毎日ブログを見てくださっている?のにこうですものねやはり、田舎は「口コミが」一番のようです(笑)



 ここkominka(ツマ)の拙ブログ「古民家の記」ではいちおう古いものがテーマなので(あははっ。いつもいつも「古民家工事」をしているわけではありませんの)、関係ありそうな写真をレポートしましょう。
    

 母屋を少し切って「改築」の軒先がかからないように・・・こちらもベテランの大工さんが同時進行でしてくれています。
 ちょうなの跡

 140年くらい前の家だそうです藁屋根から瓦にいつ替えられたのか?はっきりわからないようなのですがシンプルな棟組みと(合掌造り?風)竹・赤土の屋根下を初めて見る御親戚の方もおられて時代の移り変わりを感じましたやっぱり、昔の家は柱が大きくてすごいです。