古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 日本の家(庶民の)、よさを生かしながら「古民家工事」ほぼ完了いたしました(いえ。お引っ越しの荷物が運び込まれるくらいまでというイミ)、これからは持ち主の方の生き方・センスですねたぶんとっても素敵な生活をされることだと思われます楽しみです〜♪
   



 お座敷の天井と2階押入れをはずして「吹き抜け」となりました建てたときの大工さんたちの「技」が生きてきますねぇ誰にも見えないところまで丁寧に手抜きすることなく田舎の、名も知れぬ無名の(その周辺では大工さんって、7回生まれ変わってもそのヨメになるのが大変な職業だったとか?)職人さんたちが偲ばれるのでした・・・

現代の仕事 

 杉の板張り(無塗装)、節ありなれどなかなかよいでしょう? 足ざわりもいいんですの(笑)

ライトアップ 


 電気屋さん左官さんたちも負けてはいません。ねっ? 素敵な家に生まれ変わりつつあります。家主さんのご意向もありピロティ風に大谷石と濡れ縁がつながりました(レベルを揃えてくださいというご希望もあり)、職人さんと対等に「話」ができるようにいろいろ勉強されてきたのが伺えますご立派です〜すばらしい♪♪
同じ高さ 



 さて。今日は日曜おばあちゃんがおでかけなので送ってってそれから・・・これにて失礼いたしますみなさまも、よい休日をおすごしくださいませ。