古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

       

 うちよりずーっと早く地デジ対応だし(まだ7月まで・・と油断しているKominka(フウフ)である)、下水道工事に伴いとうに(とっくに)水洗トイレだし古いのは家本体だけで大きな改造工事もしてないから何かと不便はあるのだけれどまぁ、そんなもんではないかなぁフツー(笑)

 狭い坪庭に3つも句碑があり百華庭(ひゃっかてい)なんぞとしゃれた名前をつけた祖父は95歳くらいで亡くなったけれど「ふうがじん」(方言?そうとうな変わり者)で、自分のスタイルを貫き通し明治の気骨を示して「家長」として君臨したのよね・・・
 この昭和弐年に10円という「台」(お座敷用)は今だといくらするのかしら?(笑)「がらくた市」をするようになるとま、たまには骨董市なんかを視察に行くのだけれど昔はものが少なかったから高くて大事に使ったのだと思うこの本箱なんか今見ると素敵・・・
アールヌーボー風?(笑)