古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 また「寒の戻り」という予報でびびっておりますがみなさま、もう3月ですから気合いを入れて乗り切りましょううちはこの週末に、棟上げでばたばたしているところ(いつも「さばけん」kominka(ツマ)ではあるのでした)でございます。
 こないだは1年に一度ご近所(隣組)の夫婦で「おでかけ」まる一日(昼食)近場へ宴会に行くのだけれども単に役員さん(いくつもある・・・三分の一が「役員」かと思うくらい)の慰労だけでなく親睦と昨今の情報交換も兼ねていてまぁ、捨てたもんじゃないとこの頃は思っているのですわ(我ながらいくらか「成長」したのかな?)

今回、出かけたのは「魚半うおはん」

 車で(送迎あり)15分くらいのKominka(フウフ)のテリトリーでもある隣の県・唐津市浜崎にあり久しぶりに展望風呂から海を眺めつつ髪まで洗ってかかとのクリーム塗って女性陣は「こりゃよかよ」「買うていこう」と大騒ぎ(笑)、名物の「けえらん」をおばあちゃんのおみやげに買って帰りましたのんびり、一日楽しいひとときでしたけれどもこの心境になるまでウン十年(だって丸一日かかるという「悠長さ」なんとも)・・ 

「魚半」のHP
http://www.uohan.co.jp/menu.php



 でもねずーーっと死ぬまで一緒(死んでも納骨堂・共同墓地が同じ家が多いかな?もちろん違う方々もあります)というメンバーなんでもう長所・欠点含めてつかず離れず「おつきあい」するしかないのですからそれは、楽しくときには見て見ぬふりしてでも(もうこうなりゃ「大きな家族」です)日々過ごしていかねばなりますまい(笑)まあ、そんな気合い入れなくてもなんとかなりますけどね。
「魚半の台所」ブログ
http://ameblo.jp/ryokanuohan2010/entry-10809833675.html

 す〜ぐお隣の「汐湯」のブログもなかなかおもしろいのでついでにご紹介しておきましょう。
「汐湯」のブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/shioyu/

 うちの(地元)「喜八荘」も素敵なんだけれどお隣の海辺の旅館もなかなか活気があって景色もお料理もよく、お薦めいたしますデス。お泊りにお食事にも(食堂ではないので「予約」が必要です)いかがでしょうか?


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 同じ集落の中でもいろんな事情から80代の一人暮らしの方も何軒かありしばらく入院療養してあったYさんともとりとめのないおしゃべりをして(ご近所の方々で荷物持ちしたり)、あちらのTさんはお正月明けに倒れて救急車でしたけれど(田舎では遠慮なく救急車で行くのがベスト!)、相変わらず予断を許さない状態(入院中)だとか心配は尽きません・・・自分の将来を思い浮かべつつ大先輩の体験談をお聞きしたりするのは大事な「田舎暮らしの智恵集め」でもありますしそれに、一番の気がかりは病院通い・買い物についてのことなのでしたすぐ、近くにあったinoue酒店が突然閉店になり(これにもドラマあり・・)不肖kominka(ツマ)、豆腐1丁・てんぷら1枚御祝儀袋一つとかなんでも揃うあてにしていたよろず屋(田舎のコンビニ)でしたのでとても不便なのであります「たった一つ」をはるばると大きなスーパーまで買いに行けませんもの(涙)、みなさんお買い物はどうしてありますか? 切実に困っております(涙涙)買い物難民限界集落あまりいい言葉ではありませんけれども日本全体が人口減少にあるのですからいくらか行政の責任も(自由競争原理ではなく)あるのではないかと思っています都会でも(というか大型団地や街中の元繁華街)「買い物難民状態」らしいですのでこれからの社会の大きな問題ではないかと選挙の、政策の一つにしてもいいのじゃないかとm県知事からステップアップをはかられるかもしれない影響力のある人のことを思ったりしております(苦笑)