古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだのaちゃんとのおデートは「夕凪の町・桜の国」というけっこういろんな賞を取った映画を伊都文に見に行ったのだけれど・・・よかったんでネットで検索したらさんざんないわれようでムッ!と腹が立った(怒)、そりゃあさー原作(漫画)がよければ不満も多かろうよでも、まだ見てない人もいるのにその言い草はなかんべ!(大怒)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

 ぜんたい「評論」とか初日の感想って底意地が悪いという気が前から(ウン十年前から)してて文学評論とかその最たるもので今考えるとなじめなかったのである(笑)、もちろん田舎暮らしだから回り全体が善人とは言いますまいでも大量消費文化とかマスコミの「一種類の」たれ流し(どこをつけて映像まで同じとかサー・・)、最近うんざりしているのだったそれで、久々に感激したなぁと思ったらこれだもん「ネットよ、お前もか〜」と言いたい朝であり月末・月始めのいらだつKominka(ツマ)で申し訳ない(苦笑)では本日は、この程度にて失礼つかまつる。




追記:実はこの「夕凪の街・桜の国」には後日談ならぬ当日談があってにゃんと!不肖kominka(ツマ)¥500の前売り券(招待券)を忘れ(涙涙)、受付で言い訳して入れてもらおうと「あつかましいおばさん」(なんでもできる・・・みかんからは嫌われるんだけどサッ「恥ずかしい」って〜)してたら顔見知りの方から「あげましょう、つれあいが来ないみたいだから」って〜〜Tさーん、感謝でございます足を向けて寝られません(笑)
 去年の夏に「夏の雲は忘れない」という朗読劇がありそれが満員御礼だったそうでその収益金から今回の上映会となったのでした、ありがとうございますっ。とっても素敵な映画でした、おしつけがましくなく(想像力がないと、小さい子にはむずかしいかもしれませんけれど)原爆や戦争を考えさせられる上等な作品だと思います機会があれば(テレビ放映になったときなどに)、ぜひご覧くださいませ!