古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

  厳島神社

 超一流の「世界遺産」はやはり別格だとそして、世界遺産に登録されてからまたお客さんが増えているようでツアーも多いみたいでした(外国の方かな?と思いきや、日本語でお話されてるし朝から団体客多かったです)、リュックをしょった欧米系のお客さんもけっこう見かけましたしたくさんのお客さんをこなすだけの「力がある」名所旧跡なのでできることでしょうね。

      宿泊先大広間の「額」 太平楽


 鹿が「さわらない、餌をやらない・・」という神聖なものとして大切にされているので野生といえどもおじけづきもせず餌もねだらず、お客さんもおりこうさんでした(笑)

        動くんだもん  バンビ(小鹿)



 平清盛の「先見の明」にも感心しました・・こんな大きなお宮を海の中に、大「土建」工事だったことでしょういえ、信心深い?のでしょうか??
      ] 水(海水)が引いたとき来たのは初めてです。そして「修理をいつも」されているようでした台風の被害もモロあるらしい・・つくづくメンテが大切と思いましたよ。



 厳島神社の受付に潮(干潮・満潮)の時間が書いてあり(黒板で毎日書きかえてる)、海の時間(潮の満ち引き)・自然を意識させられました折しも台風が接近している朝(今朝)、自然への畏敬の念を忘れてはならないということも思ったりしています。

 フェリーもね、10分おきくらいに2社で交互に運行されており海を渡るけれどもあんまり心配しなくていいようで(乗り遅れとか、欠航とかなさそうで)、ここは「橋」を作ると魅力半減でしょう船から見える鳥居が「うり」ですものねぇ。



 さて。2日も留守にしたのであれこれ立て込んでいて台風なれど出かける用事もありこれにて。みなさま、風雨に御用心くださいませ。車の中(高速の車中)からあちこちでブルーシートが置いてあるような小さな土砂崩れをみかけました、この雨でどうかならんとよかっちゃけど(方言。災害が起こらないといいのですが)