古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは(きょうも)「アズキアライ」でしたね(朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」に出てくる妖怪)、ドラマでは久しぶりに「見えた」という感動の?シーンでしたが時代は高度成長でいろんなものを切り捨てて突っ走っていたころなので鬼太郎ブームも(仕事も)寂しい時期のようです、見てありますでしょうか?(笑)

       


 「佐波の家」を見たいという方があるので風通しと簡単なお掃除に行ってついついお昼寝してしまいあそこに行くといつも?眠くなるのよね・・眠りの精でもいるのかしらというか、まぁ日本の田舎なんで「座敷わらし」がせいぜいでしょうけれども。

 とあるおうちで今、ハイビスカスが咲いていましたうちのカンナも真っ赤な花を咲かせていますしなんだか9月とは思えないお天気ですものねぇ息切れ、しそうなだって8月いっぱい我慢してれば涼しくなるかと思ったのに9月半ばまで?30度ですか?ふぅ。もうひと息「仕切り直して」、頑張りましょうね!
 「佐波の家」でも池のほとりにジャスミン?がいい匂いで花を咲かせていて(夏の始めに咲くと思っていたのですけれども)、静かないい家だなぁと改めて思いました。

          涼しげなお庭


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 こないだは電話でお問い合わせがありちょうどkominka(亭主)がいたので代わって、いろんなご質問にお答えしていた中に「100坪ちかい大きな家なら、当時そうとういい材料を使ってあるはずなので、今現在でも手直しすれば大丈夫・・」とか「移築というのはよほどの価値のある家でないと・・」とかお話しているようでしたもちろん、「見てみないと」一つずつ違うのでいくらか的外れなところもあるかもしませんけれど、どうぞお気軽にお尋ねください。
 メールでも「プリントアウト」して、見せてますのでご安心を(笑)


 ちなみにあの大きな「佐波の家」でさえ母屋は80坪くらいなので、100坪と言えば大正時代の建築といえどもとても大きいと思われますそんな家があのA地区に・・? どこにあるのかしら見てみたいものです。親戚の家に近いならいつか、見学に行こうかしらいずれにしても従兄弟の家も雨漏りの修理に行きたいと思っているしそのうちに。楽しみ楽しみさて週末はちと忙しいのでシュフは出かける前の家事も「仕事」もございますこれにて。
 みなさまもよい週末をおすごしください。