古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ「島」から帰り着くとなんだかあばら骨(一番下)が痛い・・ので(そのときは、別に。他にも症状?もあったので気にならず)、数日後かかりつけの知人(元看護婦さん)に相談したところ「ぷっ!筋肉痛じゃない?」と笑われました実は「寝腰ねごし」が痛いので腹筋と背筋よと言われほんの1日10回くらい(笑)してたのが、お盆で少しヒマなんで20回ずつくらい・・・したのが原因らしく、あまりに情けない体力でございます、えへへ。
 でもなんだか筋肉痛が出そうな感じ・・・なので(熱中症の症状?)塩分補給をしとかねば、と。思っているところですみなさま、この猛暑を乗り切るためにお互い工夫いたしましょうね。


島の家たち(素敵です〜)


 それと。猛暑のせいか?蚊があんまりいないと思いませんか?それがPCのところは足元が薄暗いので蚊に食われるのですわ(笑)、それで毎日パソにしがみついて(?)日記(ブログ)を書いているのが「飛んで火にいる・・」なんでありました。

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 船で10分くらいなのでみなさん、特に不便とは感じておられないようでしたが(渡船は波が4〜5メートルくらいあるような台風並みの荒れたときしか、お休みにはならないそうです)、やはり材料を運んだり解体したものを捨てたりするのは大変なので、大切に大切に暮らしてあります。
 Kominka(ツマ)にはどの古い家も魅力的に思え、あっちもこっちも写真に撮りたいくらいでしたいえ。もちろんモダーンな?最近風の家もありますことをお知らせしておきます。それにしても端材とて大事に「ふせ」(方言?)に使ってあるのが印象的で・・・

立派な「蔵」!

 こうやって「直し直し」暮らしていた庶民がいつのまにか高度成長の波に乗り、「新し」(方言。新しい)が大好きになったのですねぇいいのか?自戒する(まだ使えるのは利用する)kominka(フウフ)の質素な?けちくさい?清貧な?日々でございます、うふっ。

 島の方たちは自分でなんでもされるので、この納屋の工事はほとんど我流でされたそうですけれど「立派な」ものですこれでは大工さんの腕の見せどころ(今回の増改築工事)、泊まり込みで張りきらざるを得ませんいろんな業者の方も島に行きたい希望者は多いのでした(笑)なんでも、お魚三昧のお食事つき(島には食堂も売店もなく、「民宿」をされているので御馳走になっている)なのも魅力らしいのです。
※「民宿しま」のことは、別の機会に御紹介しますね、お楽しみに。