古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「あばら家」というか庶民の家はやはり住み続けているから「立っている」のだと思います。住んでなければどんな豪邸でも死んでいる空気を感じるのはKominkaだけでしょうか?

 お座敷   


 なにやら生活雑貨が雑然と置かれているので(最近の「者」たちはなんと!「物持ち」でしょうね)、全体像は撮れません(苦笑)
       欄間 

 お座敷は母の部屋にいつの間にか「別居」している(笑)なっているので・・・どの部屋もフル活用して暮らしているようですけれどいずこも「すっきり」してモノのない生活をするのはあこがれかもしれません。
     本箱 
 ただの古めかしい(ボロ?)と思っていたのですがあはは。子どものときです、でも「これ」がいいなと思えるようになるまでかなりの年月を要したのではあります(笑)


 昨今のKominka(ツマ)はいくらか古いものに目が慣れてきたのか実家のいろんな部分がおもしろく、感じておりますがなかなか写真を撮るヒマはないのです・・
    

 ドライブしたり、見晴らしのいい場所にも行きました(いえ。ごく近所なのです)。こんないい公園なのに誰もいなくて、しかも看板には「犬の散歩禁止」とまで書いてありなんというか・・・利用しない公園でいいのか? 初めて行きましたけれどもったいない、もっとみんなにアピールして利用してもらいたいものだと思いましたがみなさんはどうお考えになりますか?