古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 蛍がいる場所の「昼間の顔」をご案内しましょう(笑)いえ、ちょっと通りかかったのでついでに撮りましたの。

 

 日が長くなったんで少し早めにお見えになると「蛍への⇒」看板が立っておりますが、ちょっと地味なので目を凝らして探すか地元の人に聞いてみてください。

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 きのうは「およばれ」で囲炉裏のある家へ、何もないKominka(フウフ)の手土産は「あら塩」・・・というか(笑)

       こうやって作ります  

 
 イタリアからのお客さんが手作り(おもてなし)してくださっていました、なんとエスプレッソマシーンまでご持参とかそのベジタリアンのご家族を囲んでひとときをすごしましたけれど、誰かさんが焼酎で乾杯を勧めるので困りまして早めに退散(夜の街へ送りに「放牧」「放し飼い」ははは)、ちょっと残念でしたでもイタリア語どころか英語もできないのよねぇ(苦笑)

   

 チーズなしピザとか、お蕎麦をオリーブオイルと塩(!)でまぶす?とイタリアンに(笑)

     塩炊き職人? 



 ティーンのかわいい男の子二人は、和太鼓の練習を見に行き「はっぴ」をもらって同年代の子どもたちと触れ合って楽しかったようです。

        もてた?らしいデス 

 なんでもtenjin地下街で女子高生にキャーキャー言われたとか綺麗な顔してる15歳でこれからイタリアの男性(?)になるのかしら? 恥ずかしい年齢のようでした。よもやこの田舎でイタリア語が飛び交う場所に行きあうなんて(笑)、不思議なご縁です〜〜・・
 あぁそれにしてもわが家の「夜の顔」、立派に国際交流を堂々としてたのはいいけれど日本の焼酎はそうそう飲めるものではないのでハラハラしました。ベジタリアンなので食べ物にもこだわりがあるらしく、「ちゃんぽん」の中に入っている「きくらげ」が胃に受けつけられなかった(あれは植物でしょうけれど、珍しい食材ですものね)という話を聞きました。
 お蕎麦はいいんですって。イタリアにもそば粉のお料理あるらしい、けどお魚(さしみ)は地中海は汚染されてて食べられないそして、漁師さんの船が取った魚を沖で待っていた日本の船が買っていくのだそうです・・・なんか複雑な気持ちでした。