古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きょうは「がらくた市」・・・ち書いたとこで、駄猫まるが「わるそ」してる音・・・もうっ!(怒)(外にぽいっと追い出す)
 気を取り直して、今日と明日また忙しそうなので「大島邸の大掃除」のことを簡単にアップしておきます。

    数は力・・

 堅くしぼった雑巾で柱・床(廊下)・敷居・明治時代の大きなガラス戸・・拭きました。大学の先生が近くの方に説明してあるのを「耳ダンボ」で聞きつつお掃除していると「そうとう柱が水を欲しがっていますね、これが乾くとまた光ってくるんですよ」と。なるほどなるほど・・

    今回発掘?された「棟札」

 「藁ぶき」だったのを明治35年に瓦に替えたときのもので、表裏と施主や関係した大工さんたちの主だった名前がたくさん書いてあり、これでいくらか建設当初の年代がわかる参考になりそうとか。

お便所に行く廊下の「欄干」

 先日「王様の耳はロバの耳」と書いたけれど、訂正します「はだかの王様」です・・・誰でも(市職員・議員さん・関係者)いいとわかっていらっしゃるはず、なのに解体撤去しなければならないのでしょうか?(大涙)



※ごめんなさ〜い、本日これで失礼!