古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうはホントに寒かったですねうちあたりは雪まで降り「風花」が舞いました、んでマキストーブが大活躍でした。今仕事しているおうちの敷居を小さく切って燃やしててなんか複雑な気持ちですけれど(笑)

   

 なんと敷居の裏に大工さんの名前か?おうちの方の名前?が書いてあり(珍しいことです)、昭和2年に造作されたようです。形も四角ではなく裏は斜め?になっていて、近くの山の木でそうやって「地産地消」が当たり前だったんですよね。堅い松材で作られておりストーブは薄い板などを燃やしているのでこういう大きさの木は「長持ち」で重宝します、ありがたやありがたや。

             


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         「がらくた市」のお知らせ
     第35回   3月27日(土)
     第36回   4月25日(日)「七福街道祭り」と同時開催
     時間 いずれも午前10時〜午後3時の予定

※ばたばたしている合間を縫って「はがき」で案内して、糸島商業ニュースに広告原稿を提出して・・・、年度末の書類ごとなども多くもう「なんやらかんやら」頭が回らないくらいで、あれこれと不義理を致していることと思います、ごめんなさーい。
 どうしてこう「さばけん」とかいな?(涙涙)

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 お優しい誰かさんがさっき帰宅して(朝の段取りが終わってお帰り遊ばす時がある)、きょうはストーブつけんでいい(方言。がまんできる。つけなくてよい)と思ってたのにがんがん燃やし始め「ちょっと失敗」と言って煙もうもう・・・で、またお出かけしました(怒)あぁ、ご親切にありがとうございます、涙が出ますわ。

     けぶい(けむい)  けぶすぎ・・・

 どこぞの「かまど」でご飯炊いてたその昔みたいな「写真」となりました(笑)、やはり「濡れた木」を燃やすとタイヘンよ〜。それこそ想像でしかありませんがそれしか「手段」がなかった時代、kominka(ツマ)のような不器用はどんだけ馬鹿扱いされたことでしょうか?あーー現代でよかった(ほっ!)、「聡明な女は料理がうまい」とかって?本がありましたけれど、聡明でも生活力も「ない」と存在価値とはこれいかに??