古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 別に田舎だから・・ということではないのですけれど「願かけ」のあとのお礼まいりは、みなさまいかがされておりますでしょうか?

       お礼の「あぶらげ」 


 先月ある方からあそこのお稲荷さんにお願いしてきた・・と言われ半分冗談に「じゃあ万願成就した暁には、代わりにあぶらげをあげておきますね」と話していたことがありこないだまたお会いする前にお礼参りに行ったのでしたそしたら、地元なのにあんな奥(というか山の頂上)とは知らずはぁはぁ息を切らして登ったのであります。

 国道・海のすぐ横から登る 


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 学問で有名な神様の「天敵」の名字ゆえ、みかん箱入り息子は「落ちた」んだとか言われ(笑)2度目の挑戦のときには「名前を隠して」お参りしたおろかな受験生の母Kominka(ツマ)なのでございますだって、あんなにたくさん絵馬なんか上がっていたらフジワ○という名字だとかわかんないですよね?(もちろんお勉強が足りないのは承知しておりますとも!)、すったもんだの末なんとか合格は致した数年前の経験でございますが、今年も受験前や結果待ちの皆様(親御さんやお身内の方も含め)今の時期ご心配のこととお察しいたしますだから「藁にもすがる」気持ちというのはいくらかわかるつもりでございます・・・
 いくら「焼き餅焼き」でもうらみ1000年も続くのか?というか、まぁ左遷されたからでしょうけれどじゃあ「そこ」に住んでる「ひなびた田舎」の私どもは、なんて言えばよかんべ?(笑)、今度平城京だのサクラの京都だの(奈良は遷都1300年ですとか・・)行かれる方が回りにたまたま2〜3人あり、「街」にあこがれる田舎者ではございますけれども。



 解体する前に「お祓い」してもらった祠ほこら