ほんとはネ「お雛様」の日にこんなこと書くつもりはなかったんですでも、近くに猿の軍団が50匹くらい来ていてその対応に追われている・・・と聞けば、世界に向けて(オーバーなれど)、緊急レポートしなければなりますまい(苦笑)
朝から「おつかい」で出かけましたのでついでに「ホタル放流」の場所を撮っておくか・・と回り道をして写真を撮っていると、お隣の方が軽トラで通りがかり「あんた何しよるとな?(こんな朝から)」と言われ聞けば・・・猿がミカンハウスのところにたくさん来ているので爆竹を持って「見張り」をされているそう、うぅ朝もはよからご苦労さんでございますいえ。笑い話で申しているのではありません本当に「切実な」問題なのです。
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ホタル放流の看板を撮りそして、3面側溝でない2面(土手だけコンクリで補強する)河川工事を実現したのは「子ども会」の役員を地元土木屋さんがされたからではないかとkominka(ツマ)は思っていてそれで、源氏ホタルが生息する小さな名所になったのです。能率・経済(合理的)なことを優先させずに、いいえいくらかの工夫で(「さじ加減」や智恵で)自然との共生はできるのです・・・けれども。(猿・猪などの莫大な被害の増え方は、田舎では切実な社会問題なのです!!)、それは町部(都会)でも同じだと思うのです。
ゆるやかな流れでホタルの幼虫は、カワニナを食べて育ちます。