古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 バージニア・リー・バートン(女性)という人の絵本に『ちいさいおうち』というのがありますがご存知でしょうか?

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

ちいさいおうち (岩波の子どもの本)

 子どものときも読んだし大人になっても小さい人たちに読んであげたりして、作者の生き方も尊敬してしまいました(月刊「moe」で特集を組んだこともありましてすごい人でした!)、大好きなえほんの一つですけれど「深い」のね。
 「ちいさいおうち」の回りが、どんどん都会になり地下鉄やビルも建ちどこにいるのか紛れてしまうくらいそして、誰も住まず荒れ果てていたのをその孫?にあたる家族が見つけてくれて(ほっ!)、また田舎に引っ越すんです・・・子どもの頃は家が引っ越せるのか?と思っていたのですけれどだって、小さいからトラックに積んで連れていく?のね(笑)
 
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 うちで解体していた倉庫ただいま、見晴らしのいい場所で「待っています」書類が許可になる日を。なんとややこしい文明でしょうかねぇ・・・・

      


 お天気のいい日に撮ってみました。