うちあたりは「ごく普通に」石臼ときねの餅つきがあちらこちらであっていて、29日は避けて(「苦」の餅なんだとか)その前後にされているようだ。
毎年「二丈産直赤米センター」吉住家にて、餅つきさせていただいているけれど要するに「つき手」がいるのである(笑)、はんぱじゃない量なので「人力」餅つきはとにかく「つき手」「まるめ手」とか雑用も多いそして、わいわい楽しいのである。
去年初めての参加Aさんとばったり道で会い「今年はいつですか?」と尋ねられたので「毎年28日午後からなんです、ここ数年はそれが恒例です。ずーっと前は31日についたこともありますよ」とお話したのだった、農家と大工ではスケジュールが合わないので苦肉?の策でまさに大晦日に「年越し」で餅つきをしていたのであ〜る。
なにせ「人力」人手はいくらでも「いる」(方言で「必要なこと」を表すコトバ)ので、我と思わん方はどうぞ。午後から夜にかけて餅つきしております、お手伝いに来られませんか?
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※※ご注意:普通に田舎の餅つきは「早朝から」なので、お手伝いに行くときは遅くとも8時には着いてなければいけません。10時前には「片づく」(方言?「終わる」ということ)ところもあるくらい「早い」ので、「おまぬけに」(単なる野次馬に)ならぬようにご用心あれ!(笑)