古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 前日の夜8時ごろいきなり「明日チケット(ペア)があるんだけど」「無駄にならないように絶対誰か誘ってくれるならあげます」と言われ、電話掛けまくりいえ、自分はもちろんいろんな条件をクリアして「出かける」つもり(笑)

       おのぼりさん  博多座です

 一番見たかったのはやはり博多小唄に合わせた賑やかな総踊りで、ご存知でしょうけれど『博多座敷唄』十日恵比寿、博多小女郎、博多どんたく、庄斉(しょうさい)さん、博多子守唄、旧博多節、博多かっちり節、素ばやし、祝い目出度の数々・・・けっこうでございました大満足!

 うふふ、やっぱり誰もヒマな人(いえ急に時間がとれる方)はそうあるわけではないし、Kominka(ツマ)の知り合いも限られておりますので・・・でもおもしろかった〜〜。誘われたら「行ってみる」もんですよ、みなさん。初日だし(二日間なれど)いろんなお歴々が見えてたようでしたけれど、F市の著名人とかまったく知らない田舎者ゆえさっぱりわかりませんでした(笑)
 そしてくだんのお相手は、とある紳士に相成りまして(ひみつ)数人でらんでぶーを楽しんだというわけでございました。それにしても踊りの発表会だけありおキモノの方が多くて「博多をどり」さすが川上音二郎の地だと感心しました。席がお近くの男性とも(つれではありません)小声でおしゃべりしたりして楽しいひとときでありました。芸者さんを呼ぶようなお座敷に遭遇することはKominka(フウフ)の人生にはほとんどないと思われますしね(笑)いえ、もちろん身の丈にあった生活をしたいと考えておりまする。