古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ミーハーのkominka(ツマ)しっかりお土産をゲット!する“ひま”はあるのでした(笑)まぁ御同行のみなさまの中には、事前にネットで調べて最後の見学場所「喜多屋」さん(清酒の造り酒屋)の「焼酎を1升瓶」にてお買い求めの方も(笑)あり、感心いたしましたデス。

カステラ屋さん  
               まんなかのは「卵」の写真です

 古い風情のあるお店の店先においしそうなカステラが、大きなままガラスのショーケースに置いてあったのがとてもいい匂いで(もうお昼近くになりましたし「はしっこ」を味見させてもらいました)、ついつい誘われた・・というか。案内された方が「売り切れ御免」のカステラ屋さんでけっこう有名です・・なんておっしゃるので、これを買わずになんとする!でございましょう?あはは。
 お味は、甘すぎず保存料は入ってないようですが「1週間は持ちます」と言われましたけれど、そこまで残っているかどうか??の「かすていら」でーーす。

           ×    ×    ×    ×

 それから八女福島の「このみ園」というお茶屋さんは、ちょっとみなさんから遅れても見せていただきたい場所でしたので・・えへへ、中まで拝見。

あとから追いかけます〜・・ 


 いえ、勝手な行動してたわけではありませんよ「ほんの少し」写真撮りがてら遅くなったというだけですので(しっかり「言いわけがましい」方言?言い訳ばかり)、ご容赦くださいませ(苦笑)
 スケジュールが「駆け足」なんで、それでもみなさま脱落者もなく(笑)あ?それはkominka(ツマ)のことか??誰かさんは「試飲」も「購入」もしてなかった?ようですけれどネ(笑)



追記:『このみ園』でのこと 
 あつかましくも中の中まで見せていただいた「このみ園」さんは静かな佇(たたず)まいで、江戸時代に2階は「物置」としか使えなかったので天井が低いそうですそして、明治になって建て増した部分との「差」が2階廊下・居室(住み込みの方たちの部屋だったとか)の床の高さになっていて、返す返すも「ゆっくり」拝見できなかったのが残念でございます。

      おじいさんの「祭り装束」

 八女福島は「商都」で大きな町だったらしく有名な「こと」「もの」は多いですよね?このおうち「お茶のこのみ園」さんの先々代の方のお祭りの衣装などもきちんと展示してあり、孫にあたる若い男性が丁寧に説明してくださっていたのですけれど・・・すみません「気もそぞろ」で半分も聴いてないのでございまする。

 こうやって野次馬根性丸出しでの「おでかけ」でございました・・あーーごめんなさい、申し訳ないです〜。それから案内・準備してくださった「教育委員会」や商工観光課の「美しい景観係」の方、町作り協議会「伝統的町並み協定運営委員会」「町並みデザイン研究会」のみなさん、ボランティアガイドさんはじめたくさんの方にお世話になりました、ありがとうございます。