古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 霞を食って生きているわけではないkominka(複数)、ここにきて仕事がなんだか・・・なのです桜井に小さな古民家付きの100坪くらいの土地があると「とつやネット」さんから連絡があり、どなたかご入用の方ありませんか? そうすると「仕事」が出来るんですけれど。
とつやネット(「田舎物件」の不動産屋さん)
http://www.totuya.net/


 こないだ図書館から『俵屋の不思議』という本を借りてきて読んでおり、あれほどの超一流旅館を支える陰の(?)職人集団(いろんな職人さん)のいち部分を、見せていただいているところ(笑)

俵屋の不思議 (幻冬舎文庫)

俵屋の不思議 (幻冬舎文庫)



 なぜ自分ちをしているかというとやはり「仕事がない」からであります、といってもなにやら2〜3日で終わる仕事やら納屋の造作やらしてはおりますけれども年末にむてけて、「忙しい」という感じではないのです。それはいずこも同じらしくて「年越し派遣村」は人ごとではなく、いろんな職人さんたちも「仕事がない」みたいなのです・・・・つまりは世間の皆さまも「リフォーム」どころではないのかもしれませんね。
 みなさまよかったら「家のメンテ」、サッシや建具の建付け・戸車の修理や、錆び止め・腐食止めなどなど小さな小さな『修理』、前から気になっていた部分(左官工事・塗装工事・板金雨どい工事など)プロに頼んでみませんか? うちがお取次ぎいたしますです。
 口下手で商売べたな職業の方々なので、黙って別の職業に転職されたりバイト(?)したりここ半年くらい「遊んでいる」と言われる方多いのです、建築関係・土木建設関係もとても厳しい状況です、境界線のブロック(土止め)工事とか空調・電気(コンセントなど)関係も含めて田舎の職人さん(個人事業主で頑張ってあります)を、
どうかよろしくお願いいたします。