古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 垢ぬけた建売住宅は多い、けれど車や電化製品の部品もそうだけれど、小さな部品を取り換えるだけでよさそうなのに大がかりになる「便利」「経験と技術」を必要としない産業界・経済界の要請か?社会の流れか?・・とむつかしいことを言わずとも(笑)、古い家は1軒1軒違うので「応用」ができる大工さんたちでないと「都合よく」出来ない(方言。体裁よく、調子よく・・・工事代金の面でも「安く」ならない、かえって高くつく?)と思われる。

建具職人の千太郎 (くもんの児童文学)

建具職人の千太郎 (くもんの児童文学)

 ある程度の年齢(ベテラン・熟年)でも、今まで「町場まちば」の工事をあまりしてこられなかったら、その経験(古民家工事)は少ないようで初めての経験は多そうである。ただし年の功で、そこはベテラン・職人歴の長さにはかなわないので、ご近所の大工さんでどうぞご安心を(笑)
これが ⇒⇒こうなる

              ×    ×    ×    ×

 ここのところニュースを賑わしている「エ○ナ」健康サラダオイル、脂肪分を取り込まない(つまり痩せる?)という歌い文句で「一人勝ち」していたけれども、ガンになりやすい?とかいう部分が出てきたそうな。宣伝文句がオーバーなのは昔からわかっているはず、CMのたれ流し「テレビ」全面広告「新聞」ばかりいつも見ていると、不安である。
 ・・・・そういえば造園屋さんが「草が生えない」という芝生を施工して、1年くらいたって「草がはえてきた!」と苦情を言われ、「この1年で何回か草むしりしましたか?」と聞いたら「一度もしなかった」とか(苦笑)、いつから日本人はマヒさせられてきたのだろうか?不安である。

       1軒ずつ「違う」