古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 シルバーウィークでお出かけの予定を立てて、ふと思い出された方もあるやもしれませんし、今度の「がらくた市」のお知らせをしておきますね。まだ準備中なのですけれど、はがきも出してないしポスター(「馬糞紙」みたいなの・・懐かしい言葉です、裏紙に毛筆で文字だけの「お知らせ」なんですが)もまだ、「倉庫」のところだけにしか貼り出しておりません。スケジュールに予定されておかれると幸いです、どうぞお誘い合わせの上おいでくださいませ。


          第32回がらくた市

     と き   10月10日(土)午前10時〜午後3時

     ところ   二丈町深江海岸「藤原建設倉庫」

   第二会場  「徳写フォト」さん(ログさん古民家さん展示場)

      ※駐車場でもあり、フリマ会場でもあります。


 本日は地域の「敬老の日」イベント、いえ直接関係はないけれど「吉○上」あげての盛大な?行事で、吉井○公民館に車の出入りが(送迎などで)多いのです。思い起こせば18年前の9月14日(当時は「敬老の日」は15日でしたよね)台風17号の被害で、早朝6時頃「集中豪雨」で床上60cm車2台流出し・・・その泥が台所部分(床下)だけ残っていたのを、やっと「していただいている」という訳なのです、だから「しあわせ」と言うべきなのでしょう(苦笑)、あはは。

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 ご近所などから「なんば(何を)しよるとな?」と言われますが、「台所の床張り替え」というものの、基礎から梁までいわゆる「古民家再生」工事があっていようとは・・わからないと思われます、「影」の部分ですもの。こうやって基礎や屋根裏の見えないところをきちんとしてないと、あとで歪(ひず)んできてからでは遅いのです「古民家」工事って、ちょっと「歯の治療」を思い出しますね(笑)
 でもこの20年来の悲願がかない、これで死ぬまで安心(?)かなぁと思っているKominka(ツマ)なのであります、えへへ。
           「眺めのいい部屋」(笑)  

 では連休真っただ中、よい休日をおすごしください。