みなさんおはようございます、きょうはオーガスタフェスタ最終日、国勢選挙の日でもありますなんだかざわざわしています。選挙と言えばうちあたりはけっこう細かく投票所があり(我が家の前「吉井上公民館」もなんで、便利)、合併したら減るかもしれないと思いますが、田舎の選挙(特に町会議員さん)は「あんなおばあさんもおられたのか?(失礼!)」というような90代くらいの方もご家族の送迎にて選挙に見え、なんかうれしい光景なのです、大事に行使しましょうね「権利」ですもの。
絵本カーニバルに役場に行くと、久しぶりのご夫婦にお会いして(住民課に用事だったみたい)、「家の修理」見積りを頼まれました・・・生活するのに最低限度の修理をしたいとのこと、わかります。うちもそうなんで(苦笑)、でもネ地元の山から切り出して製材所・木挽きさん・石工さん・大工さん・かじやさん、いろんな職業が関わり家を建ててきたのですよね。それを修理しつつ大切に生活して住む、大事なことだと思いました。
こないだ里帰りして「修理」したのも、それ。ちょこちょこメンテ(?)をして(お百姓さんは「なんでも」出来るんですよね、たいていのことはされます)、人が住んでいるから悪くなっているところもわかるし「長持ち」するんです。
ね?
古びていても「いい家」は、なんだかいい感じなのです。まぁそれが「よく」感じるのは、ある程度大人になってから(?)ではありますけれど、えへへ。単に「ぼろ家」(古いだけ)と思ってました、子どもの頃(いえ。ごく最近まで)は。