古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

涼しさも。欲しい  
ここ数日の暑さかな・・・



 こないだから、またぽちぽち「例の田舎物件」を見たいという方をご案内しては「佐波の家」を風通しに(笑)、通っています。見る人はいろんな条件をお持ちなので、その一つとして見学されているのでまさに「見るだけ」のようです、こちらは田舎暮らしのレクチャーもお話したいと(苦笑)思うのですけれど、よけいなお世話かもしれません。でも。一番「何をしたいか」「何を取るか」だと思われます、じっくり選んで欲しいとお別れするのでした。

 初盆にお参りしていろんな話をした中に、「新住民」(田舎暮らしが「初めて」の人)のことも出て、Kominka(ツマ)が「1年間くらいは、出ごとは全部参加する覚悟」と言ってアドバイスしている話とか・・・だいたい田舎の人はうなずかれますから、やはり引越しして1年くらいは窮屈でも「すべて田舎つきあい」最大限度の覚悟がいるのではないでしょうか? それがいやなら「別荘地」をお薦めします。それ(別荘地の管理会社)もよく調べないと、いろいろあってるみたいですから、事前調査は大切です。
 田舎に暮らそうと思っている方は、まずは不動産屋さんか役場関係で調べたりされているようですけれど、「サービスがあまりよろしくない」ので(?)、わかりずらいようでご不満もありそうでした。適度に街と近いので(それも「糸島」が気に入って探してあるのでしょうけれど)、行政は積極的に「受け入れ」を不特定多数にはたらきかけていないのですね(苦笑)、不親切な気はしますネ。
 ご本人たち(移住したいご家族)の『本気度』だと思います、「ここ(○○)に住みたいんです」とせっせと1〜2年くらい(そこの地域に)通っていろんなお祭りなんかに参加して(見物して)、まずは地元の人たちと顔見知りになること(信頼してもらうこと。誠実に接すれば充分です)ではないかと話したことでした。「新築」にしても「古民家の改造」にしても、田舎に馴染む努力は大事だと思われます、あら??それって田舎に関わらず・・「社会人の常識」でもありますねぇ(笑)