「介護保険適用工事」の書類を出しに行って駐車場でふと見ると、大きな木が枯れて倒れている。あ・・・、ここに「公会堂」があったときから立ってたんだろうなぁと写真に撮る。
写真(携帯で)を撮って「メモリー保存」なんかしていたら、帰ろうとしていた方から声がかかり「藤原建設さんですよね、古いものとかされているからこの木も写真に撮られてあるんでしょ?(さすがですね・・と言う感じ)」え?いえそういうわけじゃ〜・・でもカメラでも(アナログ・フィルムカメラである)撮っておくことにした(笑)
「糸島公会堂」というのがこの地に建っていていい雰囲気だったのですがあっというまに、空き地になったのをkominka(亭主)が怒ったように言っていた記憶もあり、そうだこの木はずーっと見てきたんだろうなと思ったことだった。
「木の洞うろの中に、コーラの壜びんが入っていたんですよ。それも枯れる原因だったかも」と言われたけれど「寿命じゃないですか?」と答えただってしっかり、全体がもうぼろぼろで「巨星(巨木)落つ」という感じ、痛々しい。
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「古い研」では糸島の古い建造物を保全活用する道を探っている・・・けれど、見学して記録するのが仕事(?)かなと思っているところ。
※あーー、書くヒマがない・・・ごめんなさーい、本日はコレにて失礼しますいってきまーす(苦笑)