古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 梅雨の合い間に、雨も降らずのんびりと(まったり?した)日曜日でした・・というかお客さんはぽちぽち(笑)

  朝から  
   スローペース

 写真を撮るヒマがあり、「人気だった」ベトナム風?韓国・中国風? 「下した炊事場」をアップしますね。これは長靴(地下足袋)のまま炊事が出来るように、田舎は普通二つ台所がある家が多いので珍しくはないのだけれど、天神あたりでカフェでもしたら人気スポットになるかも?と言われたり、この部分だけ欲しいと言われたり・・・

  

 「和洋?(アジア風?)折衷」のおもしろい家です、ちょっと広すぎるのが玉にきずかな?(笑)
 風が通る   広い敷居

 「棚田」も「だんだん畑」もあるいいところなんですよ。石垣のあいだにはベコニアが「天道はえ」(方言。お天道てんと様・お日様で自然に生える)しています、水清き静かな山里です。                 みぞ(小川)

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 夜は例の残土捨て業者の「住民説明会」に行きました、「自分の信じた道を進むだけ」で「あたしを信用してもらうしかない」という具体的には何も数字を示さない・・・隣の市の中心で不動産業を営む「O開発」と「土木設計業者」にきちんと節度を持って質問者(代表者)を決めてのことでしたが、全く話が噛みあわず「帳面消し」(1回説明会をすれば、あれで県の審査はパスするのか?)というのが見え見えの後味が悪い会で疲れました・・・
 くどいようですが水(水源地)は一度汚れたら、井戸水(天然の地下水脈)で生活しているわたしたちは(うちあたりは、たいてい井戸を電気ポンプで汲み上げて「利用」してて。雨不足のときは心配します)どうすればいいのか? 不安でたまりません。
       ♪水はきーよき、ふる里〜♪♪