古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 うちはどっぷり「草深き田舎」である・・・しかれども草刈り・除草剤の云々は本日は割愛させていただく(苦笑)、テーマはそこではないのである。
 「ギャー! なめ、なめ、なめくじ〜〜」と叫んでしまうくらい“大きい”のがお出ましになるいえ。いくらかの小さな方ならKominka(ツマ)とて大騒動いたしませんともでもネ、5〜6センチあるとちとコワいじゃありません? みかん息子(「箱入り」をもじったHNハンドルネーム)がいるときは「取って!取って! 塩、しおーっ!」と叫んでましたら彼曰く「おかあに何かこのヒト?が悪いことした?」「うんにゃ」「じゃあ、殺さんでもよかろうもん」って。
 いつぞやは「あれーーっ!ム、ム、ムカデー!」大きいのよ!10センチはざら・・・そのときでさえ「刺されたと?」「ううん」「じゃあ、あっちに逃がしてやっていい?」と、まぁお優しいこと(誰の子じゃ?)、でも今回は違いましたヒミツですがうちの者が寝ていてまぶたの上をムカデが這い(刺されてはいないらしい)、なんとお岩さんのように腫れてました・・・・んで。台所に出現した大きなムカデを「親のカタキ」とばかりに熱湯攻撃させてもらう(苦笑)、だってみかんに言わせると塩・焼き殺す・水死させるなどかわいそう「熱湯で一発で昇天させるのがいい」と申しますデス。みなさまはどういう対策ですか?


 それでも昨今のテレビCM「♪むしコナー○」おもしろいコマーシャルでついつい笑っちゃうけど、なんで自分ちだけ虫が寄ってこないのかあんなに近い(公団型住宅のお隣さん)家でなぜガードできるのか? なんかヘン! (虫が寄ってこないって「人間の体」にも悪いんじゃないの?)、いらん虫というのは「ない」はずなのよね地球上に。
 きのう「水の学習会」だったけれど、それこそ残土捨て場が水源地に出来ると「残土のみ」といえどもその残土は農薬などの化学工場跡地の「土」かもしれない・・・と言われなるほどと思いました、水が汚染されてからでは遅いのである。今が正念場。27日にその不動産業者の「住民説明会」だそうでぜひ参加しようと思っているところ。
 それに「虫もいない」コワい地域(ミナマタでありチェルノブイリであり・・)というのも恐ろしい気がするのだった・・・けど虫は怖い(笑)フクザツなKominka(ツマ)は小心者である。