古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ちょっとヒマが出来た週末(?)、太宰府の「よかもん市」を覗いて「里帰り」のんびりするか・・・と思って電話すると。「苗箱を400くらい作らなくてはいかん。手伝いに来てくれるとな?」と言われ、早起きして(骨董市はもちろん行かねばならないし・・)出かけました。それでも10時前には着いたんだけれど、田舎の朝は早い前半戦の半分は終っていて「遅ーい」と弟から怒られました。太宰府に寄っていたのはナイショであります(笑)

     菖蒲はまだ「早い」ようです  

 心字池の「クスの若葉」が綺麗でした 


 家族で仕事するのも、いいもんです。両親が80近くなると苗箱を何百も作るのは大変のようで(簡単な機械「種植え機」での作業ではあるけれども)、従姉妹も手伝いに来てくれていておしゃべりしつつ楽しく仕事をしました。
 従姉妹は年頭(としがしら。方言?一番年上)で、「父の姉」の子どもでもう60過ぎ(笑)、近くなので(車で7〜8分)いつも「里帰り」して来ていたので(中学・高校の時は自転車で通学途中下校途中におつかいもして寄っていましたし)まるで姉妹のようにして育ったのです。古い家の記憶と共にそういう思い出もありおしゃべりのネタは尽きません。

 父ご自慢の月下美人が咲いていました 



 みなさまいい週末でしたか? また今週も張り切って行きましょう、kominka(ツマ)実はまだ疲れが取れない感じです(笑)