古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今朝は雨粒がパラついている当地ですが、「がらくた市」は二日間なんとか降らずにすみましたラッキー!(笑) 慌しい日々が終わり“月末モード”“年度末(書類)モード”に引き戻されたKominka(ツマ)です。
 でもその前に、お見えになれなかった方々にも「がらくた市」レポートをしなくては・・・と思っている月曜の朝まだ疲れはとれずぼーーっとして、先ほど誰かさんを送り出したところです。
        片づけが・・・


 何がその人にとって「お宝」なのか?は、本当に人それぞれと感じた二日間でした。受付(会計)のところにいると、「どこにありましたか?」というような『もの』を持ってこられるのです、いやはや。
 コインのゲーム機 
 入口のところに置いていたゲーム機は、小さい子に人気で・・・パチンコ屋さんが繁盛するわけです(大人にも魔力ですものネ)。しばーらく遊んで、満足してお帰りあそばしました(笑)

             ×    ×    ×    ×

 みなさんの「善意」に支えられている「がらくた市」なのを、痛感しています。ほんとに感謝感激でございます。信じられないことに(?)ナイショですけど実はひと晩茶碗類・古タンスなど、外に置いたままシートもかぶせず(!)すごしたのでございます(笑)、まぁねえ。盗られてもわからないくらい「もの」が多いんで(商品管理もしてない店主Kominkaではありますが)、ご近所のみなさんも通りがかりのみなさんも、それとなく気を使っていただいておる次第であります。ありがたやありがたや。
 それから「加勢人」と呼んでいるがらくた市ボランティアの存在が、縁の下の力持ちで、そういう方々に支えられてなんとか開催できているのでございます。ありがとうございます!!

 もちろん「お客さん」の存在なしには、当「がらくた市」存続できません・・・品物を提供してくださる方、解体などの情報を寄せてくれる方、そして毎回楽しんで来てお買い上げしてくださる方々のお陰さまでなんとか、続けているられているのでございます。これからもよろしくお願い申しあげます。

二日目の午前9時ごろ(がらがら)心配した〜




 一日目は午前中ホントに忙しかったのですけれど、初めてお見えの方は諭吉さんを握りしめてがけっこうおられまして「小銭を持ってきてくださいね」とご注意申し上げました(笑)、久々に最初から何人か両替しないといけず(○万円ほど用意はしてましたけれど)ちょっと困りました。今回は陶器1個10えんにしたので、またかなり減り・・・やっと倉庫の中に納まる量になり(それでもフォークリフト2台フル回転して片付けます)幾分かすっきりした藤原倉庫でございます。ほっ!
 二日目は、いろんなお話が出来て楽しかったです。古い家具・建具などをじっくり品定めして部屋を改造中の若い夫婦がおられたり、小さい子連れのご家族や逆におばあちゃんとご一緒の年配の方など・・・「昭和レトロ」をお好きな方たちみたいでした。生活雑貨(使われてきたもの)の魅力というか、電化製品も「使えるはず」でいただいているので、お買い求めされて「お得」と思われます。まさにエコですよね(笑)

 「次回は?」とのご質問に、「まだ未定」としか言えないkominka(亭主)でした、「七福街道スタンプラリー」はどうだったでしょうか?福吉の魅力を見ていただいてリピーターになってもらえると嬉しいです。あとで「七福の会」の会合のとき、お互いの状況を聞いて話し合いたいと思っています。つつじ園はまだしばらくは見ごろですし、5月になると薔薇園もいよいよ咲き始めます、楽しみです。どうぞ遊びに来てくださいね!