古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「誘われたら断らない」ことでしょう(笑)、むやみに誘っているわけではなく・・・この集まりならお誘いして大丈夫だろうとか田舎の人も考えて、声をかけていますので。どうしても無理(重要な用事でない限り)なとき意外は、他の用事を後回しにしてでも、地元の「寄り合い」(飲みごとを含む)を優先させるのがいいと思われます。最初何年かは、頑張って合わせてみてください。
 「あの人は、誘っても自分の用事ばかりされる」と思われたらソンですよ(笑)、優先順位はしばらくは「まずご近所つきあい」と心がけてちょうどいいくらいです。とにかく「地域共同体」を1〜3年くらい暮らして「体感」してみてくださいね。
         Mさんちの玄関先 

 この方が、畦か道ばたかわからないような部分にお花を植えられました。するとご近所の花好きな方が、自分の畑の道路に面したところにずーーっと紫陽花を植えられて綺麗です。
 こうやってお互い影響しあって、人間は暮らしていくのだなあと思いました。田舎だからガーデニングが得意とは限らないので(みんな日々の生活が忙しくて)専業農家でも「庭先の花」を育てる余裕はなくて、あんがい知らないものです「お花の名前」・・・「吉○上、元気作り」とかって地域上げての運動で、いくらか地元を花で飾ろうという雰囲気が出てきた感じがしますデス。