古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いえね。いつも「おご馳走」ばかり食べてるわけじゃないのですよ。今回も「積み立て」てた「ご近所ふーじんかい」で残額とさらに上乗せしての、地味な会計でした(笑)
          春らしい 「浮岳茶寮」さん

 総勢10名なんで、お店の裏方さんも忙しかったことでしょう。熱いものは「あつあつ」でお刺身から特別メニュー(ナイショです)までいろんなTPOに合わせて臨機応変に、女将の機転でおいしくいただきました〜。
       桜蒸し 
 基本は1ヶ月同じメニューですので、続けて「浮岳茶寮」にお食事にいく機会があるときは、月を変えて(月末と月初めと)行くのがよろしいかと(笑)
             

 日頃それぞれに忙しい年代を中心に、大家族(7〜8人はざら)あり核家族ありですがそこは同じ隣組、家族の変遷も「知っている仲」、世代を超えた長い永いおつきあいなのです。そして「お観音講」「お食事会」「花見」(納骨堂でのお経の会でもある)と、たまたまですが年度末はしょっちゅう顔を合わせてる感じですね。
 普段はそれぞれに、車で移動なんであまりおしゃべりするヒマはない「田舎暮らし」のお忙しい(働き者の)メンバーなのです。


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       一番最初はコレ 

 お上品に出てくるんで、次のおご馳走まで「待てない」人があったり。「いかん。も少し待ちなさい」なんて大笑いしたりして、昼下がりの時間はのどかに流れたのでした。
    木の芽ごはん  
 場所を移して「山ぼうし」にてコーヒーを、これまたおしゃべりに花を咲かせながら、あいだではいろんな商品(和の小物・アクセサリーなど)を見たりして賑やかなことでした。
 近くだと「帰る時間」もいらないので(だいたいよそに行くとドライブする時間が長い。最低30分はかかる田舎であります)ゆ〜っくりできました。ごちそうさまでした、楽しかったです。

     『浮岳茶寮』
   場 所 二丈町吉井1965
   電 話 092−326−6866
   ※前日までの予約です。  (月曜定休)
   アドレス http://www.ukidake.com/