お正月にお借りしていた盆栽をやっと「お返し」に行ったら、「こけ球は元気にしてるよ。持って行く?」と聞かれもうしばらく預けておくことにしたのでした(笑)
すっかり散った「盆栽」
田舎暮らしは「楽園」ではない。楽しいことばかりではないしトラブルもあるけれど、それはどこに住んでいても人間同士なんでいろんな摩擦はあるはず・・・こっちの心がけ次第だと思えるのであります。
預けっぱなし?のこけ球さん
※すっかり「葉っぱ」が枯れたので、また元気になるシーズンまで「里子」に出しております(苦笑)、枯らしたら大変だものせっかく「手がいっている」のをいただいたのですから。
誤解のないようにあえて書いておきますが、こけ球を預かっていただいているKさんとは親しい関係(仕事をしたのよ)で山野草がお好きなんで遠慮なく預けているのです、誰のでも預かられるわけではありません「リースのお花屋さん」ではないのでご注意くださいね。あなたの人脈は、あなたが発掘されていってくださいそれも楽しいですよ、未知の出会い(オーバーかな?)と申しましょうか?
それからこけ球をくださった方はまた別の方です、こちらはこけ球のみ集中してされているプロで(教えたりしてあり)、「がらくた市」には受け皿などを探しに来られます。
× × × ×
「がらくた市」はそんな風にいろんな事情?で来られる人は多いのですが、みなさん真剣に探しておいでなんで、いろんな有名人(その道では・・)もいらっしゃいますよ、気がつかないと思いますけれど(笑)。毎回顔見知りも増えて、そこここで「友だちの輪」が広がったりしてるみたいです、お楽しみに。