古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今朝はちょっと忙しいので、カテゴリもあんまり考えて分類するヒマがなく・・・「いいもの」とした。うちの川辺に咲いたピンクのヒヤシンスが、とっても物静かできれいなのである。
            ね? 

 ウン十年前(おお昔)、エイゴのテキスト?かなんかでギリシャ神話の「自分に惚れたヒヤキントス」という若者のお話を、習ったような気がすれど・・いつのことか記憶は定かではない、ドイツ語?だったかも?(笑)
 とても美しい若者が水に写った自分の姿に恋をして(あれ?男が男にかい? 授業で習ったてたときには違和感はなかったけれど)、恋わずらいをするのよねそして死んでしまうのだ。それを哀れんだゼウス(万能の神)?がヒヤシンス(ヒヤキントス)という花に姿を変えたそうな。ナルシストと言えばそうかもしれない。

 そろそろ桜の開花時期が取りざたされるシーズンである、でも春はいろんな植物の芽吹き・花咲く季節あちらこちらにいろんな「名もない花」(自分が覚えてないだけ)が咲き誇っていて、出かける(運転する)のが楽しみである。どこへも行けなくても身近にもいろんなお花が咲いている、嬉しい。みなさんの回りはいかが?