古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだお昼前(税金の「追い込み中」、午後からいよいよ事務所で見てもらう予定だった日)誰かさんから電話がかかり「さるひょう家さんに行くけど?」とランチのお誘い、う?こんな超忙しいときに〜!「無理っ」とお断りしたのでした(涙)、kominka(ツマ)がこんなに「あなたのために」忙しく「帳面をしている」(方言?経理の仕事)のにー!とすんごく悔しかったのでした、だいたい2〜3月はいろんな用事も多いんで内心イライラとしつつ日々こんな風に頑張っているのですわ。

 それで「さるひょう家さんにあの辛い大根おろし用のMさんからもらったのを、持っていっとけ」なんて命令が下り、夕方バタバタとお届けしたのだけれど・・・それがそれが。お話がはずみ、久しぶりにゆっくり(お客さんもない夕刻)楽しかったのですが、あぁ。出かける前にちょっと鍋を暖めていたのを、すーっかり忘れてて(大涙)、ひと口おばあちゃんに言っとけばよかったのです、「すぐ帰るし。さーっと帰ってこよう」とあわてて出かけたので(涙涙)すごい状態の小鍋が消えないニオイとともに待っていたのでした、はーーっ・・
     さるひょう家さん 

      ×    ×    ×    ×

 こんないいお天気の日曜の朝、どっか行きたい気分のときぷらっとドライブしてお食事することはありますよね。街の方は「予約してまで、行かんでよか」とお思いでしょうが、田舎はひと口電話で「予約」(前日でもOKと思いますよ)するのがエチケットみたいに思います。ほら急に親戚の家を尋ねるときも、いるかな〜って電話して行きませんか? あんな感じ。
        バイモ  さるひょう家さんにて
 お店の方がやはりお客さんを待つために、いろんなしつらえをして季節の花を飾って待ってくださる・・って嬉しいですよね。「さるひょう家」さんではまきストーブに火を焚いてあったかくしてくれてましたよ。ごちそうもおいしければ、言うことなしです。