古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 年末にストーブがついてからずっと懸案だった「ガラスのくもり」・・完全燃焼してれば汚れない・・とはアドバイスをされたけれどなかなかスス?が落ちないので、火(ホノオ)が見えないうちのストーブだったのですが。
     ほら このとおり!  きれいでしょ

 こちら「糸島手作りハム」のベルギー製ストーブ(2代目とか)を拝見して、Nさんの奥さんとおしゃべりして聞き出しました(笑)、「水で洗ってる」らしい・・・ということは新聞紙だわ、水にぬらして拭いてみ〜ようと考えながら(情報を仕入れて)帰りました。
    

   「糸島手作りハム」
     前原市泊647−2
     電話092−324−2821
     定休日 水曜日
 もうかなり前からのお知り合いでして、「いきさん牧場」とはまた一味違うハム屋さんです、お薦めします。有名なんで知ってる(行かれた)方も多いと思いますけれど、レストランや北欧の「雑貨屋さん」も敷地内にあり、楽しいデス。

     ×    ×    ×    ×

 「ストーブ知りあい」っていうか、自分が受動的ではなく能動的になると(つまりストーブを使い始めたってコト)いろんなものが見えてきます。エコ?廃材(柱・梁)を燃やすという一義的なコトもありますが、「火を扱う」というのはおもしろいし楽しいしそして危ないことでもあるのですよね。ジーーッと炎を見ていると、いろんなことを考えてしまいます。
 人間の歴史で「火を制圧」するのは、ほんの江戸時代まで(もちろん現代でも)大事なことだったんですよね。だからお隣の玄海町(直線距離でわずか17キロなのです)に、フランスからMOX燃料がやってきて(ただ今、海上輸送中)プルサーマル計画が「実行」されようとしているのも、何やら考えてしまうkominka(夫婦)なのです。皆さま「自分のこと」として電気を使い「最終処分場」問題・プルサーマル使用問題を考え続けて欲しいと思います。まず「知る」ことです、ニュースに敏感になりたいと思っています。