レトロで「どこをなおした(方言。修理した)かわからない」感じの増改築工事をしておりまして・・・目立たないというか?(笑)「パッと!見た目にもわかるリフォーム」を希望する人には、合わないのかもしれません。
よそのブログで、しっかり「ほめすぎる」くらい書いていただきましたので、とりあえずご紹介しますね。別にいばるわけではなく、写真を見てくださいね。
『セッケーのゲンバ』
http://sholly.blog.ocn.ne.jp/genba/
実際には古民家工事は、いつもしているわけではないので・・・・kominka(亭主)は「もっとしたい」らしいのですが、お客さんにうまく伝わらず(口下手でもあり)、むずかしいのです。
あの現場も 浮嶽茶寮さん
この現場も
特に「垢抜けた」わけではなくて、kominka(ツマ)は人に説明するときは「田舎の仕立て屋」でデザイナーブランドではなく、お好きなように「袖を切ったり、ラインを補正・調整しなおしたり」出来ます・・と。
やはりお客さん(施工主)と大工さん・設計士さんやいろんな業者さん(施工業者)との「合意」が大切なのです。そこは「人間同士」なんで、微妙に「違う」ときもあり小さな手直しは、あとあと「し直す」(方言。クレーム?処理)こともございますけれども。